雪彦渓谷の滝 2018
滝友と姫路市夢前町に聳える日本三彦山のひとつ、雪彦山の滝に行って来ました。前回は2009年に訪れたので9年ぶりになります。その折は出合付近から遡行して目当ての不動滝を見て引き返しましたが、その上にも滝が在る事を知り、それを見る事も目的のひとつでした。これ迄、虹ヶ滝下流の「みのヶ滝」と不動滝を同一としていましたが、これでスッキリしました。今回は時間の都合上、展望台から大曲を経て虹ヶ滝起点の滝見で、虹ヶ滝より下流の滝は逆遡行となりました。 このページでは2009年の遡行記録も併せて下流より紹介します。 これは昔に雪彦へ至る道路脇にあった雪彦山イラストマップです。

このマップの出合~不動滝下段までの無名滝をF1~F6としてこちらで紹介しています。またページ中のF7はナメ滝すぐ下流の滝です。
不動滝
不動滝の下段です。(2009年に撮影)

現在は左岸側が大きく崩れて様相が変わっており、流木が横たわっています。(昨年7月に沢登りされたグループの画像では大きな変化がなかったので、昨秋の台風による被害かと思われます。)
同行者撮影

上段です。


(2009年撮影)

不動滝は5~60年前の地図に記されています。

みのヶ滝
上のイラストマップに記されており、旧登山道脇に落ちています。当時は多くの登山者が見知っていた滝らしく虹ヶ滝同様にイラストも描かれています。


虹ヶ滝

紅ヶ滝 滝上の中央部が塞がれており、見間違いそうでした。

寝覚床 これも上の古地図に記されています。

ナメ滝


雪彦山、不行岳です。

・2009年訪滝はこちらを御覧下さい。
雪彦の虹滝渓谷のうち虹ヶ滝~ナメ滝間は小滝ながら滝が連続しており、お勧めです。反面、虹ヶ滝より下流部は大きな滝が連続していますが大変危険であり、 下りたとしても「みのヶ滝」で引き返すのが賢明です。

このマップの出合~不動滝下段までの無名滝をF1~F6としてこちらで紹介しています。またページ中のF7はナメ滝すぐ下流の滝です。
不動滝
不動滝の下段です。(2009年に撮影)

現在は左岸側が大きく崩れて様相が変わっており、流木が横たわっています。(昨年7月に沢登りされたグループの画像では大きな変化がなかったので、昨秋の台風による被害かと思われます。)
同行者撮影

上段です。


(2009年撮影)

不動滝は5~60年前の地図に記されています。

みのヶ滝
上のイラストマップに記されており、旧登山道脇に落ちています。当時は多くの登山者が見知っていた滝らしく虹ヶ滝同様にイラストも描かれています。


虹ヶ滝

紅ヶ滝 滝上の中央部が塞がれており、見間違いそうでした。

寝覚床 これも上の古地図に記されています。

ナメ滝


雪彦山、不行岳です。

・2009年訪滝はこちらを御覧下さい。
雪彦の虹滝渓谷のうち虹ヶ滝~ナメ滝間は小滝ながら滝が連続しており、お勧めです。反面、虹ヶ滝より下流部は大きな滝が連続していますが大変危険であり、 下りたとしても「みのヶ滝」で引き返すのが賢明です。
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この記事へのコメント:
cantam : 2018/03/26 (月) 20:03:56
おかげさまで難易度の高い滝を見て回る事ができました。
虹ヶ滝より下流沿いが旧登山道だったとはびっくりしました。
maruichi : 2018/03/27 (火) 18:22:16